イソフラボン

イソフラボン_IMG

イソフラボンダイエットの効果を得るには

イソフラボンダイエットhttp://photo.qpd.jp/Diet.htmlがテレビ番組で有名になって、スーパーの店頭から納豆が消えるというような現象が出て、これで本当に痩せられるのかという半信半疑ではありながら、試してみることにしました。
まずは、イソフラボンのもつ様々な効果についてよく調べることにしました。
1、脂質代謝を上げることでコレステロールロ値を下げる。
2、骨密度が上がり骨粗鬆症を予防する。
3、ホルモンのバランスを正常にし女性の生理周期を整える。
4、動脈硬化を予防します。
5、基礎代謝能力が上がり便秘の解消となる。
6、乳がんのリスクを低下させる。
などが代表的なものでした。
スーパーマーケットで販売されている納豆は、通常3パックから4パックが1組となった商品で安価に販売されているものが多いです。
このような納豆はセールでなくてもいつも安価に売られているため、買いだめする必要は有りません。
調べた情報ではどれをとっても悪い要素はないため、通常の食事にプラス納豆を1日3パック食べるようにしました。
食べ方や食べる順序にはこだわらず、ただ単に3食に1パックづつ食べました。
これを1週間続けいてみると、便通の良さに気が付き、まずはこれが効果であると考えて、引き続き続けることにしました。
それから1ヵ月経過してみると、便通は良いのですが体重は500グラム程度増えてしまいました。
さらに1ヵ月続けようと思い、それを実行してみると、500グラム減少して元に戻っていたので、もう1カ月してみようと思いさらに実行してみると、その後は横ばいで体重には変化があらわれませんでした。


結果として、何も変わらずダイエット失敗となったのです。
ここで、どうして効果がなかったかを考え直してみました。
そこで、イソフラボンのメリットよりデメリットを考えてみることにしました。
こちらhttp://www.rosedonbermuda.com/standard.htmlにも書いてあるとおり、イソフラボンの1日の適正摂取量は20ミリグラム前後と言われています。
ただ、通常の食事の場合、多く大豆食品を食べても過剰摂取となることは少なく、あまりリスクがないことが分かり、納豆の量にはあまり問題がないと思いました。
まず一つ目の問題としては、摂取カロリーでした。
納豆自体にはカロリーは少ないですがゼロではなく、低カロリーで良いのですが、いつも白米の上にのせて食べていました。
白米と同時に食べると納豆がのっているせいで、良く噛み砕きます。
その時に、噛むことと唾液の分泌で白米の甘みが増し、カロリーが上がります。
さらに問題なのは、通常の食事量に納豆がプラスになっているということでした。
ここに大きな問題があり、ただ食べ過ぎになっていました。
便通が良いのは、発酵食品である納豆が、腸内でタンパク質の腐敗を止め、脂肪分解を強化し、腸内で善玉菌の活動が活性化することによりたくさん食べた食事が、腸内環境が良くなり、順調に排泄されていただけでした。
ただ、ご飯だけより納豆を同時に食べることによって、血糖値を下げる効果はあるため、これは咀嚼時に変換される糖質が脂肪に変わりにくいため半年や1年単位といった長期で実行すれば効果がある可能性があることが分かりました。
問題は、納豆を増やした分、白米やその他のタンパク質性の食事を減らすということです。
さらに気を付けたいことが肉類などの高タンパク食を減らし、野菜中心にすつことです。
これを続けることにより、半年で2キロ体重が減りました。
また、納豆を食べることが難しい方はサプリメントで補うと良いでしょう。 ダイエットに効果的なイソフラボンのサプリメントがhttp://xn--eck7bvd2a5dzc.biz/iso1.htmlにあります。