イソフラボン

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イソフラボンで女性ホルモンのバランスを整えニキビを治そう

大人になってもできるニキビ。
女性は特に月経前になると、ホルモンバランスを崩しがちになり、お肌にも影響がでます。
私がここ何年か続けているのが、豆乳からイソフラボンを採ることです。
大豆製品に含まれるイソフラボンにはホルモンバランスを整える作用http://www.prosodicol.net/isof.htmlがある。
月経前症候群の私は、ひどい時は自律神経まで失調してしまうため、何かいい方法はないものかと絶えずリサーチしてました。
すると、引っかかってきたのが豆乳でした。
もともと豆乳を飲む機会はほとんどなかったので、なんだか食べず嫌い的な考えで飲みづらいのではと思って避けていました。
最近では店頭に多種多様な味の豆乳製品が置かれているので、飽きずに続けることができます。
私は調整豆乳の1リットルをドラッグストアで大人買いしています。
毎日1リットル飲んでいますが、なかなかの効果です。
一番効果がでているのが、ニキビ対策。ニキビは前の日に脂っこいものやお菓子(特にチョコレート)を食べると必ずできていました。
豆乳を飲み始めてすぐは症状は改善されませんでしたが、1ヶ月ほどで効果が現れてきました。
あとお肌の調子も整えられ、肌荒れが少なくなりました。
女性にとってはお肌の調子は一日のテンションに関わるので、状態をよく保つためにみなさん努力をされていると思います。
豆乳だと手軽な価格で手に入るため毎日飲んでも苦にならないと思います。
にきびで悩んでいる方、内面から調子を整えてはいかがでしょうか。
大豆製品の納豆やきな粉、豆腐からもイソフラボンは採れますが、豆乳に比べると消化されにくいようです。


大豆製品といってもかなりたくさんあります。
イソフラボンを摂取できてニキビ対策にも効果がある美肌スープをたまに作るのですが、これがかなりおいしい。
材料は、豆乳1カップとキムチ50gとゴマ油適量に好きな野菜(もやしや豆腐、きのこ類など)ダシ汁2カップ。
冷蔵庫にある材料で応用ができるので、かなり楽チンです。
作り方は鍋にゴマ油を入れ、キムチと野菜、その他の材料を炒めます。
しんなりしたらダシ汁を入れます。
沸騰したら豆乳を加え出来上がり。
豆乳はかならず最後に入れてください。
美肌効果抜群です。
3日に一回は飲んでいるのですが、次の日お肌がプルプルになります。
イソフラボンは免疫を上げてくれる効果もあります。
免疫が落ちるとニキビもできやすく、また治りにくくなります。
体調を管理することは最近ではかなり難しく感じます。
私の場合は、毎日食べる食品で内面から整えて、基礎代謝を上げて、ニキビになりにくいように保っています。
どうしてもホルモンバランスが崩れてしまいがちなので、生活リズムにも気配りをしながら体調を維持しています。
市販されている外側から治すための薬や、化粧品も重要かもしれませんが、内面からきれいになれば同時に健康な身体も手に入るのでお勧めです。
治療というより未病の方法はできてしまってから対処するより、いいように感じるのは私だけでしょうか。
内面からきれいという言葉に敏感に反応しますが、何年も身体に蓄積されるので、なってからは遅いと考えてしまいます。
できてしまったものは仕方ないのですが、基礎代謝を上げてニキビ撃退しましょう。